骨盤の歪みをセルフチェック 綺麗な姿勢は人生変える!

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こんにちは。
プロトレーナーりゅうけんです!!

 

もし自分の体をどうしたいのかランキングなるものがあるとしたならば、、、

 

「痩せたい!!」がかなり上位にきそうですが、

「姿勢を良くしたい!!」もなかなが良い争いをしそうじゃないですか??

 

良い姿勢は、ウエストが締まり、脚も長く見え、全体的にもキレイに見えますし、
(実際キレイなんですが、、、)

良い姿勢は、血液やリンパなど循環系が上手くまわるので太りにくいですし、

良い姿勢は、正しい筋肉、体の使い方ができるので競技のパフォーマンスアップにも繋がります。

 

大げさではなく、姿勢が悪い人よりも姿勢が良い人の方が人生の80%くらい得するんじゃないかと思っちゃいます。

 

 

わたくし、りゅうけんも良い姿勢に憧れています!!
(ちょっと気を抜くと猫背ぎみになってるんですよ、、、)

 

良い姿勢をつくるには、まず現在のご自分の姿勢を把握することが大切です!!

なので今回はいくつかある姿勢チェックの中から、姿勢が決まる重要なポイントの1つでもある、

骨盤にクローズアップして、ご自分の骨盤の位置や姿勢を把握していきましょう!!

 

目次

骨盤の歪みをチェック!!

 

さぁ、まずはご自分の骨盤はどのようなポジションにあるのか、知りたいですよね?!

早速チェックしてみましょう!!

 

チェック方法

手順1:上前腸骨棘(ASIS)を探そう!!

骨盤前面の一番外側をさわって骨盤の形をなぞりながら下に進むと
すぐボコッて突起になっているところに当たります。
そこが上前腸骨棘(ASIS)です!

りゅうけん
だいたい「コマネチ」ってやった時の一番上あたりです。

手順2:上後腸骨棘(PSIS)を探そう!!

お尻の割れ目の始まりの地点から5cmくらい上にいって、すぐ横をさわってみてください。
ボコッて骨があるはずです。
そこが上後腸骨棘(PSIS)です!

りゅうけん
だいたい「腰痛ぇ」ってとっさにおさえるところの指先くらいにあります。

手順3:上前腸骨棘(ASIS)と上後腸骨棘(PSIS)の間の幅が何指分あるか調べる!!

この時の指の幅を覚えておいてください!!

覚えました?

判定!!

 

下の写真も合わせて見ていただきたいのですが、、、

ASISとPSISの指の幅が

●2.5横指以上(広い)→過前傾タイプ(反り腰)
●2~2.5横指    →ニュートラル(正しいポジション)
●2横指以下(狭い)  →後傾タイプ(猫背)

なので、上記より「骨盤のポジション的に良い姿勢」と言われるのは、指の幅が2~2.5横指のニュートラルということですね!!

 

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それぞれのタイプの特徴

 

では、骨盤が過前傾タイプだったら、後傾タイプだったら、どこの体の部位が崩れやすいのか、

また、どの様な姿勢になりやすいのか、それぞれ特徴を見ていきましょう!!

 

過前傾タイプ(反り腰)

体型が崩れやすい部位
・お腹、特に下っ腹がでやすい。
・X脚になりやすく、太ももの外側が太くなりやすい。
・お尻が垂れやすい。
りゅうけん
腹筋やお尻のトレーニングが反り腰改善に効果的だね!

■気をつけたい腰の障害

・腰椎分離症、腰椎すべり症

後傾タイプ(猫背)

体型が崩れやすい部位
・背中が丸まりやすい。
・O脚になりやすく、脚も太くなりやすい。
・足の指が使われにくく、偏平足などになりやすい。
りゅうけん
背中のトレーニングや胸のストレッチ、内もものトレーニングが猫背改善にいいね!

■気をつけたい腰の障害

・腰椎椎間板ヘルニア

 

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まとめ 綺麗な姿勢は人生変えます!!

 

ご自分の骨盤のポジションを確認して、現在の姿勢を把握しよう!!

 

■チェック方法
①上前腸骨棘(ASIS)を探す
②上後腸骨棘(PSIS)を探す
③ASISとPSISの幅が何横指分が調べる
■判定方法

●2.5横指以上(広い)→過前傾タイプ(反り腰)
●2~2.5横指    →ニュートラル(正しいポジション)
●2横指以下(狭い)  →後傾タイプ(猫背)

 

一概に全てそうとは言えませんが、

ご自分の得意な動きやトレーニングばかりしていると現在の姿勢の悪さを更に助長してしまう恐れがあります。

 

姿勢を改善するコツは、ご自分の苦手な動きやトレーニングをガンバルことです!!
苦手なことをするので結構しんどいですが効果を実感しやすくもあります!

 

とは言え、一人は不安ですよね。
やっぱり一番確実なのは、1回プロにご相談してみてください!!

 

きっとキレイの近道になります!!

 

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