さつまいもはボディメイクのお役立ちアイテム

こんにちは。
プロトレーナーりゅうけんです！！

私事で恐縮ですが、

この度My パーソナルジムを開きましたっ！！

少数限定、いろんな意味で安心！！

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自身のお体に興味が湧いてきましたら、ぜひ一度ご連絡ください！

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ボディメイクのお役立ちアイテム

ダイエットをするにしても、

リバウンド防止にするにしても、

イイ体に仕上げたり、KEEPしたりするにしても・・・

ボディメイクを行うには、

「お役立ちアイテム（食材）の引き出し」

これが多いと、その願いは叶いやすいですよね⭐

っという訳で、、、

今回はそんなボディメイクの引き出しを増やすアイテム（食材）を紹介します！！

少しのお時間、ぜひお立ち寄りください(笑)

さつまいも

※写真はオーブンで焼いてみました！！

引き出しを増やすとか何とか言っといて、「さつまいも」というボディメイク時に活用する食材のど定番から入ります、、、

そう、トレーニングをされている方には定番中の定番なのですが、

世間一般的には、

さつまいもはあまり使っていなかった、

秋だけなんとなく食べていた、

もしくは、逆に太ると思っていた、

なーんて方が、意外にも結構いらっしゃるんですよ！

こちらを読まれたら、ぜひスーパーへGO！！

さつまいもを常備しましょう！

ほんとに必須！あると便利！！

なぜさつまいもはボディメイクに役立つの？

私のお客様とお話をしていると、結構以下のパターンになります(笑)

と言う事で、なぜさつまいもはボディメイクに役立つのか、１つずつご案内しますね！！

まずは成分を確認してみましょう！

基本成分

１００ｇ＝約１３０kcal
■糖質　　　：２９．０ｇ
（食物繊維　：　２．３ｇ）
■タンパク質：　１．２ｇ
■脂質　　　：　０．２ｇ

上の成分を見ると、約9割以上が糖質で構成されています。

脂質がほぼ無く、とっても低カロリー！！

そして世間の評価通り食物繊維も多いです！

成分のみで評価してみても、

●カロリーが１００ｇでたった１３０kcalととっても低くヘルシー

●食物繊維が多く、腸内環境を整えるので栄養摂取の効率化、脂肪の吸着予防に最適

●脂質がほぼ０！！余計な脂質を摂ること無くお腹を満たせる

とボディメイクのお役立ちアイテムになるポテンシャルは高いです！

効果・効能

更に、さつまいものパワー、

「効果・効能」を知ると納得してくださると思います！！

ビタミンｃが豊富で美肌効果あり！

ビタミンＣは通常熱に弱いが、さつまいもはデンプンに守られて加熱しても壊れにくいのが特徴。

肌荒れ予防や美白、また疲労回復などに効果ありです！

便秘改善！

世間的ににも認知されている、食物繊維が豊富ということと、

さつまいもを切った時に出る白い液、ヤラピンという物質が緩下剤としての効果があります！

カリウムが豊富！

カリウムには塩分の排出効果がありますので、むくみの予防、改善。

また、筋肉の痙攣を防ぎ、運動のパフォーマンスを支える効果もあります！

ＧＩ値はなんと５５！

ＧＩ値とは、「血糖値の上昇スピードの度合い」のことで、高いほど急激に血糖値を上げ脂肪になりやすくなります。

さつまいものＧＩ値は５５と低く脂肪になりにくい食材です！！

いかがでしょか？

さつまいものパワーを深掘りして可視化していくと、

やっぱり「さつまいもはボディメイクのお役立ちアイテム」だとご納得いただけると思います！！

※GI値について、以下の記事の「POINT3」の項目にてわかりやすく触れています！気になりましたらチェックしてみてください。

また、筋肉の痙攣を防ぎ、運動のパフォーマンスを支える効果もあります！

ＧＩ値はなんと５５！

ＧＩ値とは、「血糖値の上昇スピードの度合い」のことで、高いほど急激に血糖値を上げ脂肪になりやすくなります。

さつまいものＧＩ値は５５と低く脂肪になりにくい食材です！！

いかがでしょか？

さつまいものパワーを深掘りして可視化していくと、

やっぱり「さつまいもはボディメイクのお役立ちアイテム」だとご納得いただけると思います！！

※GI値について、以下の記事の「POINT3」の項目にてわかりやすく触れています！気になりましたらチェックしてみてください。

注意点！

しかーし！！

なんと、さつまいもは調理法によってＧＩ値が変わります！！

煮る、蒸す＝４０～５５
揚げる　　＝６５～７０
焼く　　　＝８０～８５

でもですよ、、、
焼き芋は超魅力的です。
スーパーなどで焼きたてのさつまいもが売られていたら、匂いに負けますよね。
そんな時は思い出してください！
糖質は「冷やすと」でんぷんの一部がレジスタントスターチに変わり血糖値の上昇も抑えられます。
どうしても焼き芋を食べたい場合は熱が冷めてから食べるのも手です。
※レジスタントスターチとは何ぞや？という方はこちらも合わせてご覧ください。

どの様な効果を狙うのかや、どの様なタイミングで食べるかによって調理法をしっかりと選びましょう！！

例えば、

・低脂質食事法でダイエット中の場合

→糖質の摂取量が多めになるのでGI値は低く→ふかし芋

・トレーニング後の糖質補給の場合

→筋肉に速く栄養を届け筋合成と分解予防→焼き芋

みたいな感じで使い分けされるとナイスです！！

まとめ

さつまいもは成分から見ても、その効果・効能を深掘りしてみても、

やっぱりボディメイクのお役立ちアイテム（食材）であること間違い無しっ！！

さつまいもは蒸かしたり焼いたりしたものをタッパーに入れて持ち歩きしやすいですし、

かさばりたいくない時は干し芋を利用したりと、とっても便利で低脂質食事法には欠かせないアイテムです。

また、芋の種類（品種）によっても糖度など違いはあると思いますので、目的と用途、タイミング、お好みでご自分に合ったさつまいもを見つけてみてください！！