こんにちは、
プロトレーナーりゅうけんでーす!!
今回も「痩せるおかず」紹介していきますyo!
え、前回の記事を見ていない?
かしこまりました、こちらからチェックをお願いします。
今回のコンセプトは、
①もちろん、痩せる
②調理もおかたずけも簡単
③タンパク質豊富
④ダイエットのみならず、美容にも最適
⑤美味しい
この5点をすべてを満たしたスペシャルメニューです!!
ダイエットメニューにレパートリーが欲しい方、
美容に興味がある方、美意識が高い方、
最近お疲れ気味の方、
特に、見ていってください!
本日の痩せるおかず
・・・ということで、さっそく、
今回の痩せるおかずのメイン食材は、こちらっ!!!
えび🦐!!
※甲殻類のアレルギーのある方は気をつけてくださいね!
そして、メニューは、
「えびとブロッコリーのバター醤油炒め
~卵とパストラミビーフ炒めをそえて💕~」
<材料>
えびとブロッコリーのバター醬油炒め
・えび 100g程度
・ブロッコリー 適量
・バター 3g程度
・醤油 小さじ1杯
卵とパストラミビーフの炒め
・卵1個
・パストラミビーフ適量
・ケチャップ少量
<PFC・カロリー>
C(糖質) : 3g( 12kcal)
P(タンパク質):30g(120kcal)
F(脂質) :15g(135kcal)
合計摂取カロリー:267kcal
脂質は、ほぼ卵の黄身とえびを炒める時のバターの量のみ!
とってもヘルシーなので、夕食の主菜にBEST!!
<作り方>
えびとブロッコリーのバター醬油炒め
①えびに背ワタがある場合は取り除き、ブロッコリーと一緒に下茹でする。
②フライパンに火をつけて、バターを落とします。
(火は中火くらいかな)
③バターが溶けてきたころにえびを投入!
④えびに火が通ってきたら、ブロッコリーを投入!
⑤少し焼き色がついてきたら醤油をジャー!
⑥なじませて完成!!お皿へ。
えびもブロッコリーも「冷凍」を使うと更に簡単にできますよ!
卵とパストラミビーフの炒め
①えびとブロッコリーを炒めたフライパンに、卵を投入
②ある程度卵が固まってきたらパストラミビーフを投入して混ぜる
③お好みの卵とパストラミビーフの状態まで炒める
④お好みでケチャップを!
味付けは、パストラミビーフの塩コショウだけでも全然いけます!!
でもダイエット中って、味が単調になりやすからケチャップって意外にイイよね⭐
えびの魅力
えびの魅力は何と言っても、低カロリーさ!!
しかも、しっかりとたんぱく質が摂れてこの低カロリーは凄くないですか!?
逆にカロリー不足にならないように気をつけなきゃいけないほどです(笑)
なので、カロリーを抑えてダイエットをされている方や低脂質食事法をされている方は、
このメニューにごはんとお味噌汁、軽いサラダがあれば更に栄養バランスが整い理想的です!!
そして、低糖質食事法をされている方はこちらのメニューのみで、えびの量を調節しながらタンパク質を充分に確保できます!!
結論、えびの低カロリーはダイエットをされている方すべてに魅力的なんです!!
忙しい時こそしっかり栄養を!
NOSHはこちら
えびの効果
えびの凄いところは、低カロリーだけではありません!!
栄養もぎゅっと詰まっているんです!!!
ビタミンEとアスタキサンチン
ビタミンEとアスタキサンチンという成分は、
どちらも「抗酸化作用」があり、活性酸素を除去してくれたり、疲労回復やホルモンバランスを整えてくれます!!
女性には、生理不順の予防にも効果的です!
毎日ランニングをされる方、
激しい運動をされる方、
ダイエットをされている方、
美容に敏感な方は、
特に活性酸素除去の為に積極的に取り入れたい食材です!
活性酸素とは、、、
体を錆びさせる、老化させる有害な酸素です。
お肌で言えばしみやシワなどができやすくなり、健康で言えば血管が硬くなり動脈硬化の原因となり、また癌の原因にもなり得ます。
この活性酸素は、生きている限り、呼吸から酸素を体に取り入れる限り絶えず体で生産されます。
活性酸素を蓄積させないように、抗酸化物質を摂っていくことはとても大切なんです!
ちなみに活性酸素除去には、ビタミンACE(エース)がイイなんて覚え方もあるよ!
タウリン
栄養ドリンクを飲むと、疲労回復や弱った臓器(肝臓)の回復に効果的ですよね。
それは、栄養ドリンクに配合されている成分のタウリンの働きによるものなんです!!
二日酔いの時にも効きますね。
また、タウリンは血管の老化を予防します!
血圧や血糖値を正常に保つ効果もあります!!
グリシン
最近注目度の高いグリシン。
その効果はずばり、安眠!
グリシンを摂取すると、
睡眠の質や睡眠量が改善されたというエビデンスがあります。
えびだけに、エビデンス・・・
・・・嫌われる原因だよ、それっ。
グリシンの効果で、抹消の血流を増大し深部体温が低下しやすくなるんです。
そうすることで、深い眠りにつきやすくなります。
この理由から考えても、やっぱりえびは夕食のおかずにBESTだね!
また、よくえびの尻尾も食べられる方がいらっしゃいますが、
(私はあまり尻尾は食べないのですが、、、)
「殻」も「キチン・キトサン」という食物繊維が豊富で栄養素が高い!
そう考えると、
桜エビなど殻ごと食べられる種類のえびをたまーに利用するのも、効果的ですね⭐
まとめ
えび🦐はどんなダイエットをしている方にもBEST MATCHな食材です!!
また、高い抗酸化作用や疲労回復効果があり、
ダイエットだけではなく美容や健康にも寄与します!!!
冷凍で保存も効きますので、茹でて小分けにして冷凍しておけば食べたい時にすぐ調理できます!
ご自宅の冷凍庫に、ぜひ!
えび🦐、ストックしておくと便利デス⭐
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